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和の趣きを大切に残し、開放感ある明るいわが家に大改造

A様邸(磐田市見付・築27年/木造2階建て住宅) 2011年5月完成

■LDK

LDKは書斎も兼ねており、一日の大半をここで過ごされています。引戸を寄せればより広々と。

キッチンはたってのご希望であったアイランド型に。近くに大きな窓があるので、とても明るく日中は照明の必要ないほど。外の風景を眺めながら家事をするという夢がかないました。(外には桜並木があります。)以前のキッチンは奥まっていましたが、リフォーム後は家の中心になりました。2階にも声を掛けやすく、またお客様へのサービスも、楽しい会話が途切れることがありません。



以前のコの字型キッチンは、カウンターの反対側まで回りこんで食器を取りにいっていました。スペース狭く1人しかキッチンに立てないような状態でした。日中でも照明を点けなければ、いけないほど暗かったです。

キッチン背面に冷蔵庫・収納家具を配し使い勝手の良いレイアウトに。収納家具の裏手にはS様念願の食品庫を造りました。天井いっぱいまでの壁面収納により食品以外にもたまにしか使わないような調理道具まで物がぎっしりはいります。壁を90cm移動しただけですが、劇的な間取りの変化にお施主様もびっくり。


LDKとつながりのあるインナーコートガーデン。目線が外にいくことにより広さを感じる効果があります。「夕飯前から毎日庭をライトアップしています」と奥様。食後のくつろぎタイムは庭を眺めながらジャズを流すのが最近の習慣だとか。

以前のリビングは掃き出し窓でなかったため日中は暗く、さらに地袋・天袋があり見た目にも窮屈でした。隣家の裏側が丸見えで窓の外を楽しむ雰囲気はありませんでした。


LDKのイメージをパースでご提案

改装前/リビングからダイニングキッチンをみる


■応接室

もとの純和風の内装の一部を生かしてリフォーム。障子、襖は長年大切に使われていた物です。落ち着きと品のよさを感じます。地袋のカウンターはTVボードとして活躍。フローリングは明るく木目の柔らかなメープルを採用。快活で健康的な空間に


リビングと応接間との間に背の高い三本引きの格子戸を造作。その時々に応じて開閉。和紙調の樹脂板が光をほどよく透過させます。

お悩みであったDKの寒さ対策として、階段の下に引戸を新設。暖かい空気の抜け、同時に料理の臭いも防いでくれます。階段が閉鎖的にならないよう壁は増やさずアクリル板で一部ふさぎました。


改装前
階段から暖かい空気が2階に抜けてしまってLDKは、とても寒い状態でした。


改装前の応接間
天井も低い上、応接間とリビングとの開口が小さく、開放感が無かった。




リフォームデータ
所在地 磐田市見付
家族構成 夫婦+子ども1人
施工面積 146.0㎡
費用 1,700万円(外構含まず)
工期 3ヶ月
リフォーム箇所 1・2階全面リフォーム

◆弊社プランニング&施工のポイント
築27年、純和風の外観をもつA様邸。建て替えかリフォームか、数年かけて考察。リフォームを選んだ決め手は落ち着きのある和の暮らしへの愛着。大切にしてきた我が家を生かすことへのこだわりにあったようです。
ご夫婦の願いは内装のリフォームだけでなく暮らし方のリフォーム。豊かな時間と空気がながれるリビングダイニングへのあこがれ、家族がそろってアイランドキッチンでお料理を作ったり、テーブルから庭をながめてくつろいだり、快適な室内でお客様をおもてなししたいというご希望でした。
LDKは開放的なすっきりとした空間にするため天井を15cm上げました。応接間との床を統一し、空間の広がりを強調。LDの外に床を延長するイメージでタイル敷きのインナーコートガーデンを造り、掃き出しにした窓により光が部屋の奥までとどくようになりました。
日常的にデスクワークをこなしていらっしゃるお二人のために、LDの一部に幅のあるパソコンカウンター、壁面収納を造作。大容量の書類が納められます。 冬の寒さ対策としてはペアガラスへの交換やプラマード以外にも、空間の仕切り方に工夫をしました。

◆お客様の声

LDK:キッチン、パントリー、デスクワークコーナー、洗面所に収納が充実したことにより、片付いた状態を保つことができます。
キッチン:キッチンに向かいながら、庭を眺めることができるという希望がかないました。
キッチン・洗面とも以前は昼間でも薄暗かったのですがリフォーム後はとても明るくなりました。
今まではダイニングテーブルでデスクワークをこなしてましたが、食事の前にテーブルを片付けなくてもよくなりました。窓辺なので採光も十分あり快適です。食後、音楽を聴きながら庭を眺めたりして、くつろいでいます。長年思い描いていたことが形になりました。

【リフォームの動機・ご要望】
・家が寒い。
・LDが暗い。物にあふれている。眺めが悪い。(前のお宅の裏側が丸見え)
・リビングの延長のようなインナーコートが欲しい。
・トイレを快適にしたい。
・リビングin階段なので暖かい空気が2階に抜けてしまって寒い。
・キッチンが暗く閉鎖的で物があふれている。アイランドキッチンにしたい。庭を眺めることができるキッチンにしたい。パントリーが欲しい。
・デスクワークコーナーが欲しい。ダイニングテーブルと兼用では食事のたびにテーブルをかたづけなくてはいけないから。
・洗面が暗く狭い。・耐震をしたい。
・2階にバルコニーが欲しい。

【お悩みの理由と解決方法】
LDK:腰窓を掃き出し窓に。その先にフロアーラインに近づけてテラスを設置。DKとリビングの間にあった垂れ壁を撤去し、天井高もあげました。収納力のあるデスクワークカウンターを設置
廊下:家の真ん中ではなく、壁側に移動。暗がりのない間取りになりました。
寒さ:全室ペアガラスまたは、プラマード設置。壁・床下に断熱材。


■平面図before&after

■ワーキングコーナー(書斎)

LDの一部に幅のあるパソコンカウンター、壁面収納を造作。大容量の書類が納められます。明るい窓辺なのでデスクワークに最適。夜は天袋の下の間接照明がカウンターをしっかり照らします。木目を生かしたシンプルなデザインでまとめました。

新築当初は和室であったため、以前リフォームで床をフローリングにしたあとも真壁、襖が中途半端に残っていた。
ダイニングテーブルでデスクワークをこなしていたため食事の時はあわただしく片つけていた。書類置き場に困っていた。東側の窓の前にピアノが置かれていた。南側の窓は掃き出しではないので開放感が無かった。


■浴室&洗面&トイレ

【浴室】UBは『ヌメリマセンカ』の機能が決め手になりサザナを採用。小さく窓の外には、YKKのウィンバイザーを取り付け、通風と採光に気を配りました。

【洗面】間取り変更により、広さを確保。洗面台は収納力のあるものを採用。洗濯機の上はキッチンの吊り戸を再利用し更に収納力をアップ。

【トイレ】十分な広さを生かしたレイアウトにリフォーム。スタイリッシュなベッセル型手洗い器、間口ぴったりの白いカウンター収納が、高級感を感じさせます。プラマード、窓枠共に白を選び完成度を高めました。


暗く、寒く、収納が無い洗面脱衣所。使われていない勝手口と、ジャロジー型の窓が冷えを呼び込んでました。



タイルの床に段があり滑りやすいという危険がありました。手洗い器は、トイレには不似合いな洗面台でした。



■外構

建物と外構の壁面を統一させました。駐輪場の壁は高さのあるインナーコートの圧迫感を抑える役割もあります。内側は立水栓を設置。

←改装前



■インナーコートガーデンの提案

LDKのくつろぎ感を増すインナーコートガーデンは床の高さを出来る限り合わせ広がりを強調しました。家全体が和風なので、何処となく和を感じさせるテイストでまとめました。
夜は光溜まり部分と、樹木のライトアップで昼とは違った楽しみ方が出来るようプランニング。ダイニングチェアに座った目線にニッチを3つ設けお好きな小物が置けるようにしました。 
シンボルツリーは四季を感じることのできる楓を選びました。ルーバーのスリットは風通りをよくする事とデザイン性を高めるために設置しました。ふと窓越しに眺めた目線の先に、庭があることで暮らしに豊かさを感じていただけたらと思います。

イメージパース