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長年の想いがカタチに!!両親の家を住み継ぐ夫婦2人のアラタな住まい

K様邸(浜松市中区幸・築35年/木造2階建て) 2012年8月完成

■明るく開放的でスタイリッシュなキッチンに

「明るいキッチンに立ちたい~」奥様のご希望でLDKの南側にアイランド型のキッチンを設けました。
出入口の格子戸を開けた正面にキッチンが置かれるため、オープンでありながら手元が隠せるようにコの字のカウンターでキッチンを囲いました。ダイニングテーブル側には調味料を置くためのニッチをつくりました。
間仕切りの障子や欄間を取り払い、内装全体を白くまとめることで、2間巾の掃き出し窓から充分な明るさを確保することができました。




既存の和室。既存窓の大きさのままで明るいLDKが出来るのかとても心配されていました。

以前のキッチンは中央にダイニングテーブルが置かれ
キッチンと冷蔵庫が離れていました


キッチンの背面に
ユニット収納を設置


窓の白いバーチカル
ブラインドを通して
柔らかな光が
部屋全体に広がります


既存の押入や仏壇スペースを
活かして折戸付の物入を
つくりました。
物入の内部は奥まで確認
できるように照明を付け、
ご主人自ら可動棚を
取り付けました



■既存の建具や家具を活かす

既存の内障子を家事室との間仕切り戸に再利用しました。
夏場通風が出来るように奥様がリメイク、メッシュ生地を貼りスタンド照明とお揃いの模様を和紙で描きアクセントをつけています。
冬は襖に取替え、季節に合わせて使い分けが出来るようにしました。
既存の内障子は断熱を考慮して障子タイプの内窓に取替えました。


和室にあった堀こたつは
補修をして再利用


改装前の応接間


 ↑ 既存の障子をリメイク☆

 → 応接間にあったアンティークな家具が白い空間と調和しています



◆弊社プランニング&施工のポイント

K様邸は35年前にご両親が建てられた思い出のあるお家です。
老後も快適に暮らせる住まいにリフォームしたいという想いを実らせるために、じっくりと時間をかけてついに念願のリフォームが完成しました。リフォームの際にはご両親の残された家の全てを新しくするのではなく、既存をものを活かすことを心がけました。
2間続きの和室+広縁=約20帖の空間を活かしてLDKをつくり最も明るい場所にキッチンを配しました。庇のついた和風の外観意匠を残すため、既存の窓高を活かしました。
冬の寒さ対策として、床下と外周部の壁、天井の一部に断熱材を充填、外壁や間仕切り壁と床または天井との取合い部は気流止めを施工して、冷気の進入を防ぎ ました。新設の窓はすべてペアサッシを設け、LDKと寝室は内窓をつけました。
曲がり階段から直階段に、踏み巾を広くして以前よりも勾配の緩い階段に架け替えました。回遊式の間取りにして行き止まりをなくしトイレの配置を変えて寝室からトイレ、洗面とスムーズに行き来できるようにしました。忙しい朝も1階で全て用が済ませるように家事室の一部をクローゼットスペースにしました。

◆お客様の声

物置状態で暗かった和室が明るく開放的なLDKになり、風通りも良くて夏はエアコン要らずです。オール電化により光熱費も安くなりました。
要らなくなった物を大量に処分したおかげで物が片付くようになりました。家事室ができていつもスッキリしまえるようになり、出勤前の忙しい時間もスムーズに身支度ができるようになりました。
毎日キッチンに立つのが楽しくなりました。明るく開放的でとても快適です!暗くて物に溢れていた和室がこんなにも明るくなるなんて想像もできませんでした。
両親が残してくれた家を全て新しくするのではなく、古い物を活かしながらリフォームすることが出来て満足しています。
また自分たちで少しずつ手を加えていきながら、ますます暮らしを楽しみたいと思います。

【リフォームの動機・ご要望】
明るく開放的で居心地のよいキッチンにしたい。冬の寒さをなんとかしたい。
急な階段を緩やかにしたい。既存の家具など再利用したい。
既存の和な雰囲気を残しつつモダンで明るい空間に。
将来を考えて1階だけで生活ができるようにしたい。
トイレ、洗面、お風呂を明るく、動線をスムーズにしたい。オール電化にしたい。
リフォームを機に物を片付けたい。(断捨離)
洗顔・お化粧・着替え・朝食→忙しい朝を快適にすませたい。

リフォームデータ
所在地 浜松市中区幸
家族構成

夫婦2人+愛犬1匹

施工面積 87.0㎡
費用 920万円
工期 2.5ヶ月
リフォーム箇所 1階全面リフォーム


■平面図before&after


■動線をスムーズに-浴室・洗面脱衣室-

老朽化した設備を一新しました。

窓の開口が大きい割に物にふさがれて暗い洗面所でした。


冬は寒くてお湯がすぐに冷めてしまったタイル張りの浴室。



パウダールームを兼ねた洗面脱衣室は内装を白系で統一、朝日がサンサンと入る明るい空間になりました。

タイルのお風呂からUBにリフォーム。色は爽やかなグリーンでまとめて清潔感のある印象に。


階段・廊下側にも出入口を設けて回遊式の間取りに。
出入口は床の段差をなくし、寝室との動線をスムーズにしました。



■光を効率よく取り入れる-トイレ-

トイレの配置を変えることにより動線がスムーズになりました。
出入口は引戸に変えて床の段差をなくしました。縦長の窓とスリット入りの引戸により、廊下が明るくなりました。
手すりは既存を再利用、ご主人の希望でブルーのアクセントクロスを貼りました。


 ↑

廊下の奥にあるトイレは暗くて陰気な感じでした



以前は冷たいタイル張りの床で出入口に段差がありました


■既存の和の雰囲気をそのままに-玄関ホール-

玄関から広縁の出入口は間取りの変更により壁をつくりました。
飾り丸窓や竹の連柱、じゅらく壁はそのまま残し、LDKの出入口は引き違いの格子戸に。和紙調のアクリル板が程よい光を透過させます。



■階段

曲がり階段から直階段に。
踏み巾を広く均一にして以前よりも緩い階段に架け替え廊下が少しでも明るくなるように壁の一部をオープンにしました。

装前は急勾配で踏み巾が狭く不揃いでとても危険な階段でした。
4段目の踏み巾が約10cmしかなかった…


■好きな色と木の香りに包まれて-寝室-

家の中でもっとも日当たりと風通りの良い応接間を寝室にリフォーム。
吹き上げ天井をフラットに、カーテンからバーチカルブラインドにしてスタイリッシュな空間にしました。ラベンダーのブラインドとピンクのアクセントクロス は奥様がセレクト。ハンドメイドな小物を飾ったり北欧テイストをミックスしたインテリアです。
木製の出入口ドアは既存を活かして床に県産材のスギ板を張りました。断熱効果で夏の夜も涼しく快適な寝室に。


改装前の応接室
クラシカルな趣きでした。