快適なトイレ空間へ!ウォシュレットの取り付け方・外し方について


ウォシュレットが故障したら交換が必要です。
トイレを快適に使用するためにもウォシュレットの取り付けに必要な知識を身につけておきましょう。
これから、ウォシュレットの交換に必要な道具や工具、外し方と取り付け方、業者に依頼する際の注意点について説明します。
自分でウォシュレットの取り付けを考えている人や方法を知りたい人は、ぜひ参考にしてくださいね。

  1. ウォシュレットの交換に必要な道具・工具
  2. ウォシュレットの外し方と取り付け方
  3. 業者に依頼する際の注意点
  4. まとめ

1.ウォシュレットの交換に必要な道具・工具

ウォシュレットを購入しても必要な道具・工具を準備しなければ交換できません。
そこで、ウォシュレットの取り付けに必要な道具・工具をご紹介します。
また、自分で取り付け工事をするときにかかる費用についても説明しましょう。

1‐1.ウォシュレットの交換に必要な工具

ウォシュレットの交換は自分でもできます。
自分でする場合はウォシュレットの取り外し、取り付けに必要な工具を準備しなければなりません。
最低限準備しておきたい工具は、「プラスドライバー」と「モンキーレンチ」になります。
日曜大工をしている人ならすぐ準備できる工具でしょう。
もし、持っていない場合はホームセンターや工具店で手に入れることができます。
プラスドライバーとモンキーレンチの2つを準備しておけば安心でしょう。
また、ウォシュレットを購入したときについてくる専用工具も必要です。
ウォシュレットの種類によって異なりますが、ほとんどが「スパナ」という工具になります。
ウォシュレットについていない場合はメーカーに問い合わせてください。

1‐2.あれば便利になる道具

最低限準備しておきたい道具は2つですが、あれば便利になる道具もあります。
たとえば、「ウォータープライヤー」という道具です。
ウォータープライヤーは水道関係の作業に必要不可欠な道具になります。
狭い壁面や床面で作業する際は非常に役立つでしょう。
ウォシュレットの取り外しを初めてする人は準備してください。
また、便座締め付け工具など工具店やホームセンターには専用の工具がたくさん販売しています。
さまざまな工具があるので、自分にとって最も使いやすいタイプを選んでください。
また、ウォシュレットの交換をしたことがある人が近くにいれば、尋ねてみるといいでしょう。必要な最低限の工具を教えてくれますよ。

1‐3.自分で取り付け工事をするときにかかる費用

ウォシュレットの取り付け工事を自分でする際、費用はいくらかかるのでしょうか。
工事費用はまったくかからないので、お金が必要になるのはウォシュレットの本体価格です。
ウォシュレットの本体価格は1万~10万円とさまざまな種類があります。
ウォシュレットの本体価格に幅があるのは、いろいろな機能がついているからです。
主に値段が変わる機能は「貯湯式」と「瞬間式」の2つになります。
貯湯式タイプのウォシュレットは安いのが特徴的です。
価格は安いですが、電気代が高くなります。お湯をわかして常に保温している仕組みになるでしょう。
そして、もう1つの「瞬間式」は瞬間的にお湯をわかすタイプです。電気代はかかりませんが、本体価格が高くなります。

2.ウォシュレットの取り外し方と取り付け方

2‐1.ウォシュレットの取り外し方

難しそうに感じますが、ウォシュレットの取り外しは意外と簡単です。
まず、トイレタンクの横についている止水栓をマイナスドライバーでしめてください。
しっかりしめた後、本当に水が止まっているか確かめるためにトイレを1度流しましょう。
止水栓にはハンドル式・ドライバー式・内ネジ式とさまざまな種類があるので事前に確認しておいてください。
そして、既存給水管の取り外しにすすみます。工具を使ってゆっくりナットをゆるめましょう。
すでに古いウォシュレットがついているのなら、古い分岐金具も取り外す必要があります。
古いパッキンを外した後は止水栓を押さえながら新しいウォシュレットの分岐金具を取り付けてください。
ナット部分にしっかりパッキンが入っているかどうか確認したらフレキシブル管を取り付けます。
既存の便座を取り外し、後は便座にあるベースプレートを取り付けましょう。

2‐2.ウォシュレットの取り付け方

ウォシュレットの取り付け方はメーカーやウォシュレットの種類によって異なります。基本的に、ベースプレートに差しこむようにウォシュレットを取り付けてください。
カチッとしっかり音がするまで差しこむことがポイントです。
ウォシュレットの中には取り外した穴に本体を固定するタイプもあります。
新しいウォシュレットを取り付けた後は給水ホースの接続です。
分岐金具に給水ホースの袋ナットを締め付け、止水栓をあけてください。
そして、電源プラグを差しこんだ後電源をいれます。
試しに1度流してみて水もれなど異常がないかどうか確認しましょう。
接続部分に異常がある場合は、再び1つずつ順序を確認しなければなりません。

3.業者に依頼する際の注意点

3‐1.見積もりを確認する

実際、自分でウォシュレットの取り外し、取り付けをして失敗したという人も多いです。
1度失敗してしまえば水もれや部品を傷つけてしまうなどトラブルが起きやすくなります。
自分で作業するのが難しい場合は業者に依頼してください。
業者にウォシュレットの取り外し、取り付けを依頼するときは「見積もり」の確認が必要不可欠です。
一般的にウォシュレットの取り付け工事は2万円が目安になります。
ウォシュレットの本体価格が1万~10万円になるため、総額3万~12万円以内になるでしょう。最低でも5万円は用意しておきたいですね。
業者の中には高い見積もりを出してくるところもあります。
適切な見積もりかどうか細かいところまでチェックしてください。
疑問点や間違っているところがあれば、すぐ業者に尋ねましょう。

3‐2.経験豊富かどうか

ウォシュレットの取り外し・取り付けは自分でもできる作業です。
しかし、古いウォシュレットを使っている場合、慎重に作業しなければウォシュレットの一部が壊れてしまいます。
快適なトイレにするためにも、専門の知識を持っているプロに依頼したほうが安心です。
業者に依頼するときは、できるだけ経験豊富な業者を選ぶといいでしょう。
リフォームやウォシュレットの取り付けに経験のある業者は、ウォシュレットの種類に合った方法で作業してくれます。
いざトラブルが起きてもすぐに対処できるでしょう。
業者の実績や対応、サービス内容などさまざまなポイントを比較してくださいね。

4.まとめ

ウォシュレットの交換に必要な道具や工具、取り外し方と取り付け方、業者に依頼する際の注意点について説明しました。いかがでしたでしょうか。
ウォシュレットを自分で交換する場合、道具とある程度の知識が必要です。
きちんと正しい取り外し方、取り付け方を知らなければ間違ってしまいます。
トラブルになる可能性もあるのでわからないところがあれば説明書を読む、メーカーに問い合わせるなど解決してから作業を始めてください。
快適に感じるウォシュレットを取り付けて、快適な空間をつくりあげていきましょう。自分でするか、それとも業者に依頼するか悩んでいる人は、時間と手間、工賃などを考えたうえで検討してください。
後悔のないよう新しいウォシュレットに交換していきましょう。