フローリングがベタベタする原因とは?効率的な掃除方法をご紹介!


ご飯やお菓子の食べかす、油汚れなどフローリングは汚れやすい場所です。
特に、台所近くのフローリングはベタベタしてしまうでしょう。
ベタベタしているフローリングはとても居心地が悪いです。
そこで、フローリングがベタつく原因やベタつきの落とし方、きれいなフローリングを維持するコツについて詳しく説明していきましょう。
フローリングがベタつく原因や掃除方法を知りたい人は、ぜひ参考にしてください。

  1. フローリングがベタつく原因
  2. ベタつきの落とし方
  3. きれいなフローリングを維持するコツ
  4. まとめ

1.フローリングがベタつく原因

フローリングのベタつきを解消するには「原因」を把握しなければなりません。
原因によって、適切な掃除方法があります。
これから、フローリングがベタつく原因を一緒にチェックしていきましょう。

1‐1.料理中に飛ぶ「油」

フローリングが汚れる原因には、料理中に飛ぶ「油」があります。
よく、台所周辺のフローリングがベタベタしている…と悩んでいる人を見かけるものです。
ほかの場所よりも台所周辺のフローリングはベタつきやすくなっています。
なぜなら、料理中に飛ぶ油や食材のかすなどがフローリングにつきやすいからです。
油を使うときは、できるだけ床に落とさないよう気をつけなければなりません。
もし、床に落とした際はすぐにふき取ることが大切です。
油汚れは時間の経過とともにやっかいな汚れになります。
ベタベタも思うように取ることができなくなってしまうため気をつけてくださいね。
フローリングは台所周辺がベタベタしやすいことを把握しておきましょう。

1‐2.足やスリッパの裏についている汚れ

フローリングにワックスをかけている家庭は多いでしょう。
ワックスは月日がたつと同時に自然とはがれ落ちていくものです。
人間の足やスリッパの裏によってワックスははがれていきます。
普段靴下をはいている人は、靴下についている汗や汚れがフローリングについてしまうのです。
また、“スリッパを使っているから安心”とは限りません。スリッパの裏にはさまざまな汚れがついています。
ずっとスリッパの裏をふかずに家の中を歩いていたら、フローリングが汚れるのは当たり前です。
特に、家の中を同じスリッパで歩いている人は注意しなければなりません。
油がスリッパの裏につき、台所周辺以外のフローリングまで油がついてしまいます。
ベタつきが拡散するため、スリッパは使いわけることが大切です。

1‐3.ワックスの劣化

フローリングにほどこしている「ワックスの劣化」も原因の1つです。
先ほど、ワックスは時間とともにはがれていくものだと説明しました。
ワックスがはがれていくと同時に、劣化するものです。
ワックスの劣化を放置するほどベタつきやすくなります。汚れがつきやすく、湿気の影響も受けるので悪循環におちいりやすくなるのです。
ワックスがはがれてきたな…と感じたときはすぐにぬり直してください。
ワックスはフローリングの基本的なお手入れになります。
一般的に、フローリングのワックスは半年に1回ぬり重ねてください。
ぬり直しは5年に1回が理想的です。
ぬり重ねをすることでさらに美観が良くなる、床を保護する効果が増していきますよ。

なるほど。フローリングがベタつく原因には色々とあるんですね。
料理中に飛ぶ「油」、足やスリッパの裏についている汚れ、ワックスの劣化、などが考えられるでしょう。

2.ベタつきの落とし方

2‐1.酢や重層を活用する

フローリングのベタつきは自宅にあるアイテムで落とすことができます。
たとえば、掃除道具に役立つ「酢」と「重層」です。
酢はほとんどの家庭にある調味料になります。
わざわざ購入する必要もないため、節約しながら掃除ができるのです。
酢を使ったベタつきの落とし方はとても簡単なので安心してください。
まず、大さじ2の酢と1ℓの水を混ぜて酢水を作りましょう。
酢水でフローリングをゆっくりふいてくださいね。仕上げとして、最後にモップでからぶきをすると完了です。
最初は酢のニオイが鼻につきますが、ニオイは自然と消えていきます。
また、油汚れでベタついているフローリングには「重層」が効果的です。
用意したバケツに濃度3%~5%の重層と水を混ぜてください。ぬるま湯を使ったほうが重層水を作りやすいでしょう。
雑巾に重層水をひたした後しっかりしぼって、ベタつきがある部分をふいてください。ある程度ふいたら水ぶきをします。そして、最後にからぶきをして完了です。
たった以上の作業でほとんどのベタつきが落ちます。ぜひ試してみてください。

2‐2.クエン酸でフローリングをふく

酢や重層のほかにもフローリングのベタつきに効果的なアイテムがあります。
「クエン酸」です。
素足で歩きまわることが多い夏場は、クエン酸での掃除が効果的でしょう。
クエン酸を使った掃除方法は、基本的に「酢」のやり方と同じです。
クエン酸を混ぜた水を作って丁寧にフローリングをふいていきましょう。
できれば、濃度5%ほどのクエン酸がおすすめです。
クエン酸には界面活性剤のぬるつきがないので、とてもサッパリした仕上がりになります。
さらに、静電気をまとっているホコリもすっきり掃除できるでしょう。
クエン酸はホームセンターなどで販売しているので、ぜひチェックしてみてくださいね。

酢や重層を活用することで、ベタつきが落とせるんですね。
ほかにも、クエン酸でフローリングをふくことでベタつきをスッキリさせることができます。

3.きれいなフローリングを維持するコツ

3‐1.定期的にワックスをぬり重ね、ぬり直す

せっかく掃除をしたのに、再びベタつきがついてしまうとショックな気持ちになりますよね。
できる限り、きれいなフローリングを維持していきたいものです。
きれいなフローリングを維持する基本中の基本は、「ワックスのぬり重ね・ぬり直し」になります。
先述したとおり、ワックスの効果は非常に大きいです。
定期的にぬり重ね・ぬり直しをしていきたいですが、ワックスのぬり方にもポイントがあります。
ポイントは、ワックスをぬる前に“きれいにすること”です。
床についているゴミやホコリを取りのぞかなければ、ワックスと混ざってしまいます。雑巾やきれいな布などで水ぶきをしていきましょう。
綺麗に掃除した後はいよいよワックスをぬっていきます。
基本的なぬり方は、フローリングの板目にそることです。
板目にそって薄く、ムラなくぬっていきましょう。専用ワイパーを使えば簡単にぬることができます。
そして、ワックスをぬった後は20~30分放置してください。
完全に乾燥するまで待たなければなりません。できるだけ2回ぬりをしていきましょう。

3‐2.ついた汚れはすぐに掃除する

多くの人がフローリングの汚れに気づかず放置しています。
料理した後や掃除するときなど、フローリングのベタつきもしっかりチェックしてください。
そして、汚れを見つけたらすぐに掃除してきれいにしましょう。
汚れやベタつきは長い時間放置すればするほどひどくなります。
落としやすい環境にするためにも、すぐに掃除することが大切です。
また、掃除機をかけるだけでなく“水ぶき”が大切なポイントになります。
定期的に水ぶき、からぶきをしてきれいなフローリングを心がけてくださいね。

定期的にワックスをぬり重ねたり、ぬり直すと、きれいなフローリングが維持できるんですね。
また、汚れやベタつきは長い時間放置すればするほどひどくなるため、ついた汚れはすぐに掃除することが大切でしょう。

4.まとめ

フローリングがベタつく原因や掃除方法、きれいなフローリングを維持するコツについて説明しましたが、いかがでしたでしょうか。
フローリングのベタつきはほとんどが油汚れ、皮脂、ワックスの劣化です。
フローリングにほどこしているワックスは時間の経過と同時に劣化していきます。
劣化を防ぐためにも、1年に1回はぬり重ねをして、5年に1回はぬり直しをしていきましょう。
面倒に感じますが、定期的なワックス・掃除こそきれいなフローリングを維持する大切なポイントです。