どんな家がベスト? 住みやすい家に共通する7つの条件とは?


貯金ができた、昇進した、子供ができた……などなど、さまざまなきっかけからマイホームの購入に踏み切る方が大勢います。しかし、基本的に家の購入というのは人生で1度きり。やったことがないだけに、不安が大きいという方も多いことでしょう。

しかも、失敗すれば一生後悔ことにもなり得ます。不安でない方がおかしいでしょう。

そこで、今回はマイホーム購入を考えている皆様のために、住みやすい家の条件をご紹介します。簡単なものではありますが、ぜひ参考にしてみてくださいね!

目次

  1. 住みやす家の条件とは?
  2. どの向きを選ぶべきか

1.住みやす家の条件とは?

1-1.採光性が高い

まず、真っ先に挙げられる条件と言えば、採光性が高いかどうかでしょう。いくら立地条件が良い家でも、採光性の悪い家はあまり良いとは言えません。特に、マンションの場合は日の光が一方向からしか受けられないため、特に重要となります。

さて、では採光性の悪い家はどうして良くないのでしょうか。

1番は洗濯物や布団を干す際に困ることが挙げられます。常に日陰になっている場合、洗濯物というのはなかなか乾いてくれません。布団に関しても、陰干しでは夏でもない限り干す意味が弱くなってしまうでしょう。

ほかにも、家の中がじめじめしやすくなるという点もあります。日の光が家の奥まで届きづらいため空気が湿り、カビなどが生えやすくなるでしょう。

ですから、家を探す際にはまず採光性がどれぐらいなのかをしっかりと確認しておいてくださいね。

1-2.断熱性や冷暖房の性能が高い

断熱性や冷暖房の性能が高いことも考慮に入れるべき点でしょう。特に冬が厳しい山岳地域や東北地方にお住まいの方などは重要ですね。

1-3.交通機関が充実している

家は何も中身だけが重要というわけではありません。家の外の環境がどうなっているのかも重要。外の環境で1番大切なのは、やはり交通機関が充実しているか否かです。

特に、駅やバス停が近い場所にあることは重要な点なので確認しておきましょう。普段はバイクや車で通勤や異動を行うため関係ないと思っている方も多いようですが、後々子供が生まれたりする可能性を考えればやはり考慮に入れておいて損はありません。

1-4.周辺の設備環境が良い

商業設備がどれだけ整っているかも条件の1つです。毎日行う買い物は近場にスーパーがないと非常に不便ですから、やはり通いやすい位置にあると助かります。

また、近くにコンビニがあれば何かと便利ですし、レストランがあれば休日にパートナーや子供と一緒に食べることができるでしょう。

また、大きな病院があれば何かあったときにも安心ができます。幼稚園や保育園があれば子供が生まれたときに助かるでしょう。ほかにも高校や大学が近くにあれば、将来的に便利です。

家自体の状態だけではなく、総合的に見ておくようにしましょうね。

1-5.治安が良い

治安が良いことも住みやすい家の条件。どんなに立地条件が良くて内装が完璧でも、治安が悪い家は非常に住みづらいからです。

治安が悪いと言うことは、仕事や部活帰りで遅くなった差異、危険な思いをしやすくなります。また、治安が悪い場所では危険ドラッグや麻薬が販売されていたり、援助交際などの売春行為が横行していたりすることも珍しくありません。

子供を持つご家庭では、特に子の治安を条件に入れることが大切ですよ。

1-6.強度が高い

壁に使われている木材が薄いベニアなどだと、ひょんなことから穴が開いてしまうことがあります。アパートなどの賃貸を探している場合には、特に気をつけたい点です。

また、強度の高さというのは単純な耐久力だけに限りません。汚れなどにも強いかも重要なポイント。たとえば、子供が勝手に落書きしても掃除がしやすい壁紙や木材が使用されていたり、ペットの臭いがつきづらい材質のもので床や壁が構成されていたりいれば、後で困った状況になりにくいでしょう。

1-7.デザイン性が高い

住みやすい家とデザインの良さに関係はあるのかと疑問に思われる方も多いことでしょう。しかし、実は密接に関係しています。

デザインが良い家は単純な見た目だけではなく機能性にも優れていることが珍しくありません。そのため、デザインで賞などをとっていると、それだけでも使いやすいことの証明となるのです。

また、デザインが良ければ毎日のモチベーションも違いますし、何より友人や恋人などを招いた際に自慢ができますよね。話の話題に乗せることもしやすく、生活のコミュニケーションを円滑にしてくれるでしょう。

2.どの向きの家を選ぶべきか

家を購入するとなると、1番最初に問題となるのがどの向きの家が良いのかという点です。この項目では、それぞれの方向のメリットとデメリットをご紹介します。ぜひ、参考にしてみてくださいね。

2-1.東向き

東向きの家のメリットは朝早くに日の光を受けられるという点です。そのため、1日の活動が朝早いという家庭におすすめ。布団や洗濯物を朝早くから干しても午前中に乾いてくれます。

また、人間の体内時計をリセットしてくれる朝日を毎日浴びられるので、体調管理という点でも良いかも知れません。

2-2.西向き

西向きの家のメリットは、夕方の最後まで日が家に当たっているという点です。そのため、ライフスタイルが夜型の人におすすめ。昼すぎに起床してから布団や洗濯物を干しても十分に間に合います。

また、西向きの家はキレイな夕焼けを見ることができるのも個人的には大きなメリットです。特に、お風呂が夕日の差し込む位置にあると浴室がダイダイ色に染まって非常にキレイ。自宅にいながら温泉宿にでも来たような特別なひとときを過ごすことができますよ。

2-3.南向き

南向きのメリットと言えば、何よりもその日辺りの良さにあります。朝から晩まで1年を通して平均的に日が当たりますので、どのようなライフスタイルの方にもおすすめできるでしょう。

とはいえ、南向きだと夏が暑すぎるのではないかと感じる方も多いと思います。しかし、夏は太陽の位置が天頂に近いので、直射日光はあまり室内に入ってきません。逆に冬は太陽の位置が低いので、家の奥まで差し込んでくれて暖めてくれるでしょう。

このように、環境面では大きなデメリットがないのでとても人気があるのですが、金銭面では難点があります。人気があるため、ほかの向きの家より値段が高い傾向にあるのです。

2-4.北向き

北向きの家のメリットは夏の涼しさにあるでしょう。日が差し込みづらいので、夏にも家が熱くなりづらいのです。とはいえ、このメリットは冬になるとデメリットにもなり得るので一長一短。1年を通して温暖な、沖縄や鹿児島などにお住まいの方には良いでしょう。

また、大きなメリットとしてほかの向きより値段が安い傾向にあります。これは南向きの家とは逆の理由で、人気が低いからです。

まとめ

いかがでしたか?

今回は住みやすい家の条件について中心にご紹介しました。

  1. 住みやす家の条件とは?
  2. どの向きを選ぶべきか

マイホームの購入は人生でも最も大切な買い物です。失敗した家を選べば、後悔とローンだけが残るという笑えない状況にもなり得ます。失敗しないように、しっかりと丁寧に検討していきましょう。