後悔したくない方必見! 失敗しないリフォーム会社の選び方とは?


ハウスメーカーや工務店、リフォーム専門業者などリフォーム業を行っている会社はさまざま。一体どれを選べば良いのか、とお悩みになるかと思います。大規模なリフォームになれば数百万円もの費用が掛かりますし、できる事なら後悔したくありませんよね?

そこで今回は、リフォーム会社選びのコツや押さえておきたいポイントなどを、簡単に紹介・説明させていただこうと思います。ぜひ、最後までお付き合いくださいね!

目次

  • 5種類のリフォーム会社とそれぞれのメリット
  • リフォーム会社選びのポイントとは?
  • リフォームを成功させるコツ

5種類のリフォーム会社とそれぞれのメリット

 建築業者が新築以外にリフォームもやっているというのはとても納得がいきますが、どうしてこんな会社がリフォームをやっているのかと疑問に思うことはありませんか? 実はリフォーム業者と一口にいっても、実はさまざまなタイプの業者が存在します。ここではその種類とそれぞれのメリットをご紹介します。

1.工務店(ハウスビルダー)

主に地域密着型の中規模住宅建設会社で、『ハウスビルダー』と呼ばれることもあります。工事に必要な職人・業者(大工・鳶・左官・水道・電気・サッシなど)を手配し、工事全体の指揮をするのが主な業務内容です。 新築はもちろん、増築や改築・修繕・水まわりのリフォームなど幅広く手がけている会社も多いです。

工務店は地域に密着していて地元の顧客を第一に考えているので、比較的融通が利きます。例えば、元々の瓦や木材を再利用して欲しいというような依頼も引き受けてくれます。全国展開しているハウスメーカーなどにはない大きな利点といえますね。他にも、小規模な会社が多いために管理コストが安く、施工料が安い場合が多いこともメリットです。

ただし、会社によってはショールームやカタログがなかったり、デザイン性に掛けていることがあるので、その点においては気を付けなければいけません。依頼前には必ず施工例の写真を見せてもらい、得意な分野について尋ねてみることをお勧めします。

2.ハウスメーカー

ハウスメーカーは複数の都道府県、もしくは全国規模で展開する住宅建設会社のことで、 住宅メーカーという呼び方もします。 

会社の規模が大きく、技術や実績値が高いので信用という意味ではダントツでしょう。社会的にも信用が高いので銀行融資などの資金計画にも提携先がある事が多いので、そういった面でも安心感があります。

ハウスメーカーは規模が大きいので資材が大量生産・大量配給されていて品質が安定していますし、作業員も多いので工期も比較的短期間ですみます。また、大規模企業ならではのメリットにショールームやモデルハウスを保有しているという点が挙げられます。カタログなどの資料も豊富なので、リフォーム後に後悔するような事になりにくいはずです。

こうなると良い所だらけのように思われるかもしれませんが、当然デメリットも存在します。

ハウスメーカーは型にはまったプランの中から選ぶ大量生産型のため、応用・融通が利きません。特殊な建築物や変形地などでそのつど依頼された家に合わせてプランニングするのが苦手なのです。また、工務店のような職人気質がないため仕事の丁寧さでは劣りますし、顧客に対する親身さ・真摯さについても地元密着型の業者とは比べものにはなりません。

そして何より、一番のデメリットは『価格の高さ』でしょう。広告費や展示場の維持費、人件費などのコストが多くかかるのでリフォーム費用が他の形態の会社よりも高いのです。

3.リフォーム専門会社

その名の通り、リフォームを専門にした業者で、多くの場合兼業リフォーム業者よりも仕事が丁寧で、技術的にも安心できます。しかし、このリフォームを専門にした業者はピンキリで、賞を何度も受賞するような高い技術を持った会社から、建築の資格すら得ていないようなアマチュア業者も存在します。つまり、本当は家を建てる技術を持っているが、あえて焦点をリフォームに絞っている業者と、建築技術が無いから仕方なくリフォームをやっている業者…それらが混ざり合っているのがこの専門店なのです。

せっかくのお金が無駄にしないよう、過去の実績や保有している資格などをしっかり見極めてから依頼する必要があります。

4.設備系会社

キッチンやトイレ、家電製品などを取り扱っている会社の中にはリフォームも手がけているところがあります。例えば、家電量販大手のヤマダ電機は技術力に定評のあった老舗住宅メーカーのエス・バイ・エルを2011年に買収して傘下に収め、リフォーム業界に進出しています。

これらの設備系会社の手がけるリフォームのメリットは設備機器に関する知識やノウハウです。トイレやキッチンなどの水回りはもちろん、太陽光発電システムやオール電化などの電気関係などのリフォームをする際には大いに力を発揮するでしょう。

5.家具・木材会社

家具や木材を扱う会社でも近年はリフォームに参入する動きが目立っています。例えば、家具小売の大手ニトリは、キッチンなどの水廻り商品を独自に開発し、リフォーム業界に参入しました。

特にこれといったメリット・デメリットはありませんが、木材店などだと原価に近いリフォームが可能なので多少施工料が下がることがあります。

リフォーム会社選びのポイントとは?

リフォーム業者を選びを成功させるポイントは、複数の業者を比較することです。

少々面倒に感じるかもしれませんが、できれば3社以上を回りましょう。その際に聞いておくべき点は『工事に掛かる費用』『プランニング』『アフターサービス』の3つです。

なぜこのようなことをしなければいけないかというと、カモにされないこと、そして何より悪徳業者に引っかからないようにするためです。

業者側からすると、比較をしないでくる客はいい値でリフォームしてくれるカモです。ライバルがいないので値段を下げて引き留める必要もありませんから、上手いことをいって不要な機能や設備を上乗せしてくることも多いでしょう。しかし、事前に複数の会社と比較することを告げておけば、ライバル会社に客を取られないようにしようという意識が働きますから、なるべく客のためになる提案をしてくれます。さらに、比較をしておけば、相場を無視した値段を要求するような悪徳業者が中にあっても、事前に気が付く事ができますよね。

3社回って3つ聞く。この事を頭の片隅に入れてリフォームに挑みましょう!

リフォームを成功させるコツ

近年のリフォームブームに伴い、トラブルも急激に増えています。テレビや新聞雑誌などでも、たびたび悪質なリフォーム業者が取り上げられていますので、皆さんもご存じでしょう。国民生活センターの統計によると2011年度だけでも『13,497件』ものリフォームに関する相談が寄せられているようです。

なぜここまでリフォームのトラブルが頻発するのでしょうか? それは、 リフォーム業者の開業に『資格・許可が要らない』事が起因しています。一般的には知られていませんが、住宅の新築とは違ってリフォーム工事自体には資格や許可が必要ないのです。極論でいえば素人でもリフォーム業者を名乗る事はできるのです。当然シロウト業者に頼んでリフォームが成功するはずもありません。

ではどうすればリフォームを成功させられるのでしょうか?

 答えは簡単。許可や資格を得た業者だけを選べば良いのです。まともな会社であれば、ホームページなどに保有している資格や許可などが書かれているはずです。他にも一定の資格や基準を満たしていないと加盟できないリフォーム業者紹介サイトなどから選ぶのも比較的安全でしょう。ぜひ、事前の調査を怠らないようにしてくださいね。

まとめ

いかがでしたか?
今回はリフォームに関するお話をさせていただきました。

  • リフォーム会社の種類とそれぞれのメリット
  • リフォーム会社選びポイントとは?
  • リフォームを成功させるコツ

リフォームは決して安い買い物ではありません。後悔しないためにも、しっかりとこれらの情報を生かしてリフォームに望んでくださいね!