付き合いがない相手でも必要!? リフォーム時のご近所への挨拶の仕方とは?


リフォーム工事をする際、迷うのがご近所への挨拶のやり方です。
「うちは近所付き合いをほとんどしていないから必要ない」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、挨拶が無かったばっかりに、後でご近所トラブルに発展してしまうという例もあるのです。
そこで今回は、リフォームの際のご近所への挨拶の仕方をご紹介します。
これからリフォーム工事をしようという方は、ぜひ今回の記事を参考にしてください。

なぜ、リフォーム工事の時に挨拶が必要なのか?

家の中や外を工事すると音や臭い、ホコリなどがどうしても周囲に漏れてしまいます。
突然何の前触れもなく大きな音や臭いがしたり、ホコリが舞い上がったりすれば気分を害す人も多いでしょう。
また、工事をしてくれる業者は近所の人にとっては見知らぬ人々です。
うろうろと家の周囲をうろつかれたり、工事車両で道を塞がれたりしたらやはり良い気分はしないでしょう。
挨拶はご近所の人が感じるだろうそんな不満やイライラを抑えるためには必要なのです。
事前に工事の内容や日程を伝えておき、一言「ご迷惑をおかけします」と挨拶をしておけば、音や臭いがしても「ああ、工事だからか」と納得してくれるでしょう。

挨拶が必要な範囲とは?

では、挨拶はどのくらいの範囲で行えばよいのでしょうか。
一戸建てならば両隣・裏・道を挟んで向かい側と音や臭い、ホコリなどが届きやすい家に御挨拶に伺いましょう。
また、工事車両が狭い道に止まる場合はその道を使っている方にもご挨拶に行った方が良いですね。
マンションの場合は両隣と自分の家の真下の階と真上の階の家、さらに真下と真上の両隣の計8件に挨拶をするとよいでしょう。
斜め上の家と斜め下の家というのは案外騒音が伝わりやすいものです。
また、業者が頻繁にエレベーターや階段を頻繁に使う場合は、管理組合などに連絡して、工事日程をマンションの掲示板に張り出してもらいましょう。

挨拶の内容とは?

リフォーム工事を行う際、多くの場合は施工業者がご近所に挨拶まわりを行います。
「業者が挨拶に行くのだからわざわざ施主が行くこともないだろう」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、やはり施主も挨拶に行った方が好感が持たれます。
挨拶の内容は、工事の開始日と終了予定日を伝え、「ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いします」と一言添えるだけで大丈夫です。
その際、手土産を渡す場合は石鹸やタオル、洗剤など日常でよく使う、それほど高価でないものを選ぶと良いでしょう。

いかがでしたでしょうか?
「必要とはいえほとんどお付き合いのない家に挨拶に行くのは気が引ける」という方もいらっしゃるでしょうが、これからも気持ちよく暮らしていくため、と考えましょう。